2017年12月12日
LBP開発新作『Dreams』はゲームの皮をかぶった最強のクリエイティブツールだった!開発者セッションレポ【PSX】
『リトルビッグプラネット』シリーズや『Tearaway』シリーズを手掛けてきた、英国の開発会社メディアモレキュールが、2015年のE3でアナウンスしたのが『Deams』でした。そこで披露されたPVをみてもピンと来なかった人は多いのではないでしょうか。筆者もその1人でした。カリフォルニア州アナハイムで開催された「PlayStation Experience 2017」にて行われた、『Deams』のメディア向けセッションを聴くと、実はとてつもないポテンシャルを秘めたゲームであることがわかりました。
『Deams』のPVを見た印象としては、『リトルビッグプラネット』の会社が作る、夢が題材の変わったビジュアルのゲームなんだなと思っていました。しかし、実際に開発者に話を聴くと、本作は単なるゲームではなく、ゲームの開発ツールにとどまらないクリエイティブツールとしての側面が強いことがわかりました。
「このゲームは全く新しいジャンルになる」と言っていた、テクニカル・ディレクターのアレックス・エバンス氏。本作には用意されたゲームが収録されてはいるものの、それらはすべて『Dreams』で作り出せる作品の「例」でしかありません。PVにあった熊の被り物をかぶった女の子のアクションゲーム、不思議なアートワークの黒人男性のクリック式アドベンチャーゲームも同様です。
『Deams』は、基本的にはゲームを1から作るためのツールです。3Dキャラクターやそのモーション、マップやオブジェクト、音声や音楽など、すべて『Dreams』の中に用意されているツールで作ることができます。3D前提の設計となっているので、2Dのゲームは作れませんが、3Dモデルやマップをうまく活用するなら、問題なく横スクロールのゲームも製作可能です。
『Deams』のPVを見た印象としては、『リトルビッグプラネット』の会社が作る、夢が題材の変わったビジュアルのゲームなんだなと思っていました。しかし、実際に開発者に話を聴くと、本作は単なるゲームではなく、ゲームの開発ツールにとどまらないクリエイティブツールとしての側面が強いことがわかりました。
「このゲームは全く新しいジャンルになる」と言っていた、テクニカル・ディレクターのアレックス・エバンス氏。本作には用意されたゲームが収録されてはいるものの、それらはすべて『Dreams』で作り出せる作品の「例」でしかありません。PVにあった熊の被り物をかぶった女の子のアクションゲーム、不思議なアートワークの黒人男性のクリック式アドベンチャーゲームも同様です。
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Posted by アイシ at 09:43│Comments(0)
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